最低限のマナー
インターネット上に無数に存在する「出会い系」のサイトを利用する男女の年齢は本当に幅広くなっています。
特に「優良」と呼ばれる「出会い系」のサイトになると一つにサイトに「登録」している人の合計は百万や八十万人という正に圧倒的な人数になっています。
そんな人気のサイトにおいて登録者の年齢は、男女合わせて幾つくらいに集中しているでしょう。
最も目に付く年齢は二十代前半から後半、それから三十歳代の前半から後半が年齢としては中心になっていると思われます。
「出会い系」は還俗として「未成年」と呼ばれる年齢の人は「会員」にはなれないのですが、この二十代前半の部分に十七歳や十九歳などの人達が密かに潜り込んでいる可能性は十分にあります。
その理由は「出会い系サイト」には身分証明書の提示が無くとも「会員」になれる「自主申告」の所も少なからずあるからです。
「優良」と呼ばれる「出会い系」のサイトでは運営側が登録者に対して「本人」ときちんと確認や証明できる書類や身分証明書などの提出があるのですが、それでも万全ではないです。
なぜなら「登録」してからサイトに掲載する自己紹介などに本当の年齢を書かないで、後からサイトのメールで知り合った相手に本当に年齢を教える事も可能だからです。
この様に年齢に関しては様々な「抜け穴」があるので、サイトで見た相手の年齢に関しては最初から信じない方が賢明でしょう。
更に女性達の多くは少しでも自分を若く見せたいために年齢を低く申告したり、男性の場合は「若造」と女性達に舐められたくないので実年齢より上の年齢を提示したりする事も珍しくありません。
ですが、この様な「ウソ」はサイトで知り合ってメールを交換していく内に必ずバレてしまいます。
上手く隠そうとしても互いの事を話題にしていけば、年齢に限らず「ウソ」は発覚するものです。
なので後から相手に嫌な思いをさせたくないなら、最初から本当の年齢を偽らないで相手に教える事が良い関係になるには必要ですし、最低限のマナーだと思います。
実年齢より上や下なのを相手にずっと信じてもらうには相当の苦労があるので、本当なら年齢を偽らずにしてほしいのですが、やはり人として少しくらい「見栄」があるのが普通なのです。
その為に今では「出会い系」のサイトとして掲載されている年齢の半分くらいは信じない方が賢明だと思います。


